株式会社Pixeomとは
株式会社Pixeomは、AI技術を基盤とした分子構造解析と創薬支援に特化したスタートアップです。
独自に開発した「立体構造認識AI(PSMI技術)」を駆使し、ペプチドや低分子化合物の設計・探索プロセスを革新。
製薬業界における前臨床段階の課題を解決し、創薬開発のスピードと成功率の大幅な向上を実現します。
PSM / PSMIとは
PSM (Proximity Score Matrix):ポストAI時代の分子構造標準
PSMで実現する「化学視覚AI(Chemical Vision AI)」は、分子やSMILES、化学式などの「人のための記述」を、 3次元構造と近接スコア行列による「AIのための記述」へと変換する考え方です。
Pixeomの価値
独自開発AIを基盤に、各地域・大学に分散する未活用の化合物データと評価系を統合し、 構造理解に基づく新たな価値を創出します。
「眠れる化合物 × 眠れる評価系」を構造資産への転換
独自の創薬エコシステムを全国に拡張します。
News
- 2025年7月8日 Hello world!
会社概要
| 会社名 | 株式会社Pixeome |
|---|---|
| 所在地 |
〒870-1192 大分県大分市大字旦野原700番地 大分大学研究マネジメント機構棟4階423-4 |
| 代表取締役 | 松岡 茂 |
| 資本金 | 50万円 |
| 事業内容 |
・独⾃の⽴体構造表記法を活⽤した分⼦設計・解析技術の開発 ・医薬品研究開発の⽀援 ・医療、⼯業、建築分野への応⽤ ・AIソリューション開発およびコンサルティング事業 |
研究開発
Pixeomは、分子視覚認識に関する先端AI技術を応用し、ペプチドミメティクス(模倣分子)を迅速かつ正確に低分子化するための探索プラットフォームを開発しています。
この技術により、既存の創薬パイプラインでは困難とされていた高分子化合物の医薬品化を可能にし、膨大な候補分子群の中から有望な医薬品候補を効率的に見出すことができます。
技術シーズ・特許
Pixeomは、独自のAI分子認識アルゴリズムに基づき、「PSMI(Proximity Score Matrix Image)」という新たな分子構造表記法を開発。
これは分子の三次元空間配置をAIに直接“見せる”形式で、従来技術では困難だった構造認識・類似検索・逆設計を一貫して処理できます。
- 特願2025-019327:「立体構造認識システム、方法、プログラム」
- 共同出願者:株式会社QoQ、大分大学
- PSMI表記による構造認識・生成・類似化の応用技術
- 日本特許7715333号:「立体構造同定システム、方法、プログラム」
プロジェクト概要
本プロジェクトでは、AIによる「立体構造の直接認識」という革新的手法を創薬分野へ応用。
従来のルール依存・構造抽出ベースの技術とは異なり、AIが“形状そのもの”を理解することで、ペプチドのような複雑構造にも対応可能となります。
医薬品としての開発ハードルが高い分子を、より実用的かつ臨床的成功率の高い低分子へと転換する、まったく新しい創薬手法です。
独自技術:立体構造認識AI
核となる技術「PSMI(近接スコア行列画像)」は、分子内の原子間の距離・角度・属性を画像としてAIに提示することで、
構造の空間的な特徴を直感的かつ高速に学習・識別・生成できる革新的な技術です。
構造最適化、構造類似性検索、構造生成(de novo設計)など、分子設計の各プロセスに対応しています。
事業計画・ロードマップ
Pixeomでは研究成果を製品化・事業化する明確なステップを策定しており、下記ロードマップに従い開発を進行中です。
- 2025年 Q4:プロジェクト始動
- 2026年 Q1:PoC社内検証
- 2026年 Q3:B版リリース(大学連携による共同研究)
- 2027年 Q1:製品版リリース(製薬企業との連携導入)
- 2028年 Q1:SaaS版リリース(BtoBスケール展開)
- 2028年以降:M&Aまたは技術ライセンス導出
エグジット戦略
Pixeomは、将来的なエグジット先として、AI創薬プラットフォームを有するグローバル企業や、大手製薬会社とのM&Aやライセンス契約を想定しています。
特に画像認識AIを活用した独自の創薬技術は、前例が少なく、世界的にも高い注目を集めています。
チーム紹介
PSMIを、AI化学の世界標準へ。
松岡 茂(CEO / CSO)
大分大学医学部特任教授、分子構造化学を応用した創薬の専門家。
東京大学卒。理学博士。大学発シーズの社会実装に豊富な経験を持ち、AIによる直感的3次元構造認識技術「PSMI」の提唱者として、理論構築と事業化をリード。
- 理論構築
- 大学発スタートアップ設立
- 学際的研究開発
古田 貴彦(CTO)
豊富なシステム開発経験を有するAIの社会実装の専門家。
早稲田大学卒。AI実装力と高度な画像処理技術を併せ持つ実践型エンジニア。PSMIの技術基盤を設計・構築し、AIによる3次元構造認知の社会実装を担います。
- 技術設計
- AI開発・実装
- 高度画像処理
小田嶋 康博(COO / CFO)
グローバル金融・ファイナンス経験を持つ実業家。
ニューヨーク州立大学卒。スタートアップの事業推進と資金調達に精通し、事業戦略と財務計画を通じてPixeomの長期的価値最大化を主導します。
- NPV設計
- 財務戦略
- 資金調達
